「なぜ、偉大なクリエイター達はこんなにも頑張れるのか?」
私は、年齢関係なく挑戦している人をリスペクトしています
ドキュメンタリーも好きです
最近、心を動かされる事がいくつもありました
・スラムダンクの映画と、その裏側を描いた本。
・エヴァやシン仮面ライダーの監督の庵野秀明のドキュメンタリー。
・長渕剛のコンサートの舞台裏を追ったドキュメンタリー「ダイヤモンド」
クリエイターやアーティストは表向きは華やかに見えているが、裏ではとてつもない苦しみや葛藤と戦っている。
スラムダンクの映画は2時間のネームだけでもスゴイのに、本作に採用しなかったネームがその10倍、20倍近く。
更に、上がってきたアニメーションを細部の細かい表情、影、顔の角度など
指示を何度も何度も伝えていく作業。
誰もが知っていてる大成功者達が、新しい事に挑戦し、もがき続けている。
命の時間を削って、挑戦し続けている。
「なぜ、そんなに頑張れるのか?」
自分の中で疑問に思った。
もう、充分すぎる富を得て引退してのんびり過ごす道もあるのに、挑戦者達は険しい山に登り続ける。
その原動力は、「応援してくれている人を喜ばせたい」「期待以上のものを届けたい」
その強い想いが情熱を創り出す。
自分は、スラムダンクの映画を見て、思わず涙が出た。
長渕剛のコンサートで拳を突き上げ涙を流した。
マイケルジャクソンのドキュメンタリー映画を見て心が揺さぶられた。
年齢なんて関係ない。いくつになっても挑戦し続ける人が感情を動かすモノを創ることができる。
自分のような名もないクリエイターでも、目の前の人の期待を超えるモノをずっと届けていきたい。
最近、動画制作をさせていただいた、着物リメイク工房「アトリエ漣」さんも
デザイナーの吉田みわ子さんは80歳。
今もなお、新しい洋服を作り続け北米で2番目に大きいファッションショー
バングクーバー ファッションウィークに出品。
挑戦に年齢は関係ない。
一つの山を登ったら、また新しい山が現れる
これまでも、これからも動画や写真のチカラで挑戦している人を応援していきたい。